LINEを活用してイベント集客を成功に導くコツとステップを徹底解説!
・イベントの効果的な集客方法が分からない…
・メルマガ以外で何かいい宣伝/告知方法はないかな…
・オフ/オンライン関係なく継続的なアプローチがしたいがどうしたらいいか分からない
この記事ではそんなイベント運営の集客やアプローチに悩む方に、LINE公式アカウントを活用した効果的な集客方法を解説していきます。
さらに一度友だち登録したらイベント終了後も継続的にニーズのある情報をターゲットに届けられるLINEを活用したサービスも併せてご紹介します!
目次
イベント集客にLINE公式アカウントを活用すべき理由
① 開封率&即効性が高く集客効果が期待できる
イベントの告知をしたりキャンペーンを案内したり
メルマガを使ってお客様へアプローチしている方もは多いのではないでしょうか。
メールの場合
→該当のメールを開いて、さらに本文に記載されたURLを開くといった手間が発生するため、開封につながらないかもしれません。
LINEの場合
→国内におけるLINEの月間アクティブユーザー数は2020年3月末時点において8400万人以上で、日本の人口の66%以上がアクティブにLINEを利用していることが分かっています。
LINEアプリを「毎日利用している」と答えた国内のLINEユーザーが86%に上るなど、「アプリダウンロード後の利用頻度」も高く、ワンクリックで企画内容やキャンペーン情報を確認できるため、高い開封率が期待できます。
またLINEはメッセージを確認するまでの時間が短いという特長も。
この即効性を活かして、友だち限定/当日限定のクーポンを配信するなど 集客施策を行う企業もあります。
②リアルタイムな有益情報を届けられる
開封率の高さが特徴のLINE公式アカウント運用ですが、リアルタイムに情報を発信できる点も大きな強みとなっています。
例えば、あるオンラインイベントを企画しており、開催日が迫っても参加者がなかなか集まらないといった場合、
メールの場合
→先述の通り、開封率や即効性に欠けるため急ぎのアプローチには向いているとは言えません。
LINEの場合
→開封率や即効性の高いLINEであれば「当日利用できるクーポンを配信する」という集客手段が考えられます。
このようにLINE公式アカウントのクーポン機能を使えば、思いついたアイデアをリアルタイムで実現させることが可能となるのです。
③継続的なアプローチが可能
一度参加した(友だち追加した)ユーザーに対してのアプローチの手段が増えます。
メールの場合
→氏名やメールアドレスは取得できますが、その「人」のニーズや趣味趣向までは確認することができず、求められていない情報を定期的に発信してしまうと受信拒否等の離脱に繋がりかねません。
LINEの場合
→生年月日や住んでいる地域、どんな情報に興味があるのか等の顧客情報を取得することでセグメント配信によってそのユーザーが必要とする情報を届けることが可能になります。
チャット機能ではユーザーと1対1でコミュニケーションが取れるため、ユーザーが抱える疑問や悩みをその場で解決してあげることもでき、継続的な関係性を構築できます。
イベント集客からリピーターを増やすならLINE公式アカウントを活用した『alt』(オルト)の活用をおすすめします。
オン/オフライン関係なくリピーターを自動で育成し再来場を促進するためのオールインワンサービス『alt』(オルト)。
alt(オルト)では、イベントに一度参加したユーザーにLINE友だちになっていただくことで、簡単かつ効果的に自社の会員として登録いただけます!
これにより、顧客情報を取得し、複数の店舗をまたいだ来店履歴を一元管理することができます。
LINEを活用したチェーンでの顧客管理|alt(オルト)
『alt』(オルト)を活用して単発で終わらせない関係性を構築!
altではイベントの「告知」「リマインド」「御礼メッセージ」「クーポン配信」などをワンストップで管理し、自動化することができます。
また、一度獲得した友だちの顧客情報を分析できるので企画自体の改善やニーズのある情報をしっかりと届けることができ、継続的な関係性を構築することができます。
1. 即時会員化→顧客管理のスキーム
QRコードを読み込むだけで、独自の会員証を発行。アプリインストールの手間や個人情報入力の必要なく登録ができるため、参加者の負担も軽減します。
会員となったユーザーの情報を一元管理できるので「いつ」「どこで」「どのイベントに」参加したか複数拠点をまたいだ履歴の管理も可能になり、イベント間送客にも活用ができます。これにより会社・ブランド全体でのリピーター育成に繋げることができる。
2. リピートしたくなる特典配信
alt(オルト)では、特典やクーポンの作成が可能で、特定のランク会員専用の特典や、独自のポイントを消費した特典の設置ができます!
柔軟な特典やクーポンの提供、ランク制度の導入、来場(参加)回数に応じた特典、期間限定のキャンペーンなどが、顧客の満足度向上やリピート率の増加に寄与します。施設の成功に向けて、クーポン、ポイントを戦略的に活用しましょう
3. 顧客満足度を向上させるマーケティング施策:
利用者のフィードバックを受けサービスや企画の改善に取り組むことで、顧客満足度を高めることがリピーター育成には重要です。
alt(オルト)ならアンケートを自由に作成し、参加者からのフィードバックをもらうことができ、ご回答いただいた参加者には特典やポイントの付与をするといったスキームで
アンケート回収→サービス改善→顧客満足度UPが狙えます!
まとめ
イベントを開催する上で、集客は重要なポイントです。イベントをただ開催すればよいのではなく、イベントで取得した顧客情報をどう施策に繋げるかで、再来場(参加)を促進できるかに関わってきます。
また、気軽に参加できるように参加者の心理的かつ金銭的な負担を減らしたり、すぐにイベントの内容がわかるようなアプローチ方法にしたり、ターゲットの欲求を理解したり、顧客満足度を向上させることで集客成功に繋がるでしょう。
特に、LINEを活用した顧客管理システム『alt』(オルト)の導入は、集客からリピート率向上、顧客情報の一元管理までを一気に解決する効果的な手段です。イベント業界が再活発化し始めている中で、これらの成功法則を組み合わせ、単発で終わらない関係性が構築しリピーター育成をしてみてはいかがでしょうか。